二日酔いで頭が痛いというのは、よくある症状ですよね。お酒にあまり強くないにも関わらず、ついつい許容量を超えて飲んでしまう方は、この状態に陥ることがよくあるのではないでしょうか。

二日酔いで頭が痛いときは、どう対処すれば頭痛から逃れられるのでしょう。ここでは、二日酔いによる頭痛の対処法をご紹介していきます。

水分をしっかり摂る

アルコールを大量に飲んだ時、もしも飲酒中にお水やお茶などのソフトドリンクを飲んで水分補給をしていなければ、水分は大量に失われていきます。そのため、大量に飲酒したとき、人は脱水症状に陥りやすいのです。

深刻な症状にならなかったとしても、軽い脱水症状が起こると頭が痛くなることがあります。このようなことから、二日酔いで頭が痛いときには、しっかりと水分を摂ることが重要です。

体内の水分が奪われていますから、なるべく早く回復できるように、吸収しやすいスポーツドリンク系のドリンクを飲みことをおすすめします。二日酔いのときは、胃が弱っていたり吐き気がすることも多いですから、ちびちび頻繁に飲むようにしましょう。

あまり冷えているスポーツドリンクはおすすめできません。できれば室温程度のスポーツドリンクを飲むようにしましょう。冷たい飲み物は胃を刺激してしまうからです。

痛い部分を冷やす

アセトアルデヒドというアルコールに含まれる有毒物質が原因で頭が痛いときは、水分を摂るだけでは十分ではありません。この場合の頭痛は、血管の拡張により起こっています。

したがって、頭の痛む部分を冷やして、血管を収縮させることで、頭痛が和らぎます。特に頭全体が痛むというわけではなく、どこか一部分が痛む場合におすすめの方法です。

カフェインが含まれている飲み物を飲む

カフェインには血管収縮作用があります。そのため、血管の拡張による頭痛には、カフェインが効くのです。ただし、明らかに脱水症状がある場合には、カフェインはおすすめできません。カフェインを摂取すると利尿作用のために、体内の水分が逃げていってしまうからです。

はちみつを食べる

その頭痛がアセトアルデヒドが分解しきれていないことにより起こっている場合、はちみつは非常に効果的です。頭痛がなくても、二日酔いで苦しい時にはちみつを食べると楽になるのですが、これははちみつにはアルコールやアセトアルデヒドの分解を促進する効果があるからです。

睡眠をとる

お酒に酔うと、睡眠が浅くなってしまい、いつもより早く目覚めたりします。そうすると、二日酔いに加えて寝不足にもなるため、頭が痛くなりやすいのです。

二日酔いのときにしっかり睡眠をとると、起きた時には二日酔いの症状がきれいさっぱりなくなっていることもあります。頭痛もそれに伴って解消されるでしょう。

仕事の日だったりすると難しいかもしれませんが、可能であれば水分を十分に摂って、寝てしまうことが二日酔いによる頭痛の一番の対処法です。

二日酔いを予防することも重要

1度でも二日酔いの頭痛を経験していれば、お酒を飲みすぎれば頭痛に悩まされるということはわかりますよね。ですから、二日酔いにならないようなお酒の飲み方をすることも重要なのです。

たとえば、お酒を飲みながらでも、お水やお茶をチェイサーとして飲んだり、アセトアルデヒドを分解するために、塩分をとったりというようなことです。おつまみは塩分が多いものがほとんどですから、何かをつまみながらお酒を飲むだけでも、二日酔い予防になります。

また、飲む前にウコンドリンクを飲んだり、しじみ汁を飲むことも、二日酔いの予防につながります。お酒は楽しく上手に飲んで、二日酔いによる頭痛で悩まされるようなことがないようにしていきましょう。

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