生理痛の時に発生する腰痛は、生理痛の緩和と同時に、適切な処置が必要になります。腰痛は生理痛と関係ないと勘違いしがちですが、大きな原因があるのです。今回は生理痛と一緒に発生する腰痛の原因とその症状の対策に関して解りやすく解説します。

どうして腰が痛くなるの?

生理痛になると同時に腰痛になる人が殆どです。その理由は、子宮の位置が大きな関係を持っています。人間の子宮の場所は、尾てい骨少し下の部分に子宮があります。人間の子宮が収縮するのと同時に周辺の筋肉も収縮がするため、腰痛が発生するようになるのです

つまり、生理痛があることで、子宮周辺の筋肉が引っ張られることで、腰の筋肉も収縮し、それが痛みによって発生することで、腰痛になります。この腰痛の場合は、腰の患部の筋肉が突っ張っている、炎症を起こしていることによって発生しないので、通常の腰痛の対策では症状を改善することが出来ないことが特徴です。

生理痛によって腰痛が発生する場合は、周辺組織の筋肉の収縮によって発生します。したがって、市販されている通常の冷湿布では効果がないので正しいケアを行うことが必要です。

生理痛で腰痛を発生しやすい人

生理痛で腰痛を発生しやすい人は特徴があります。つまり、発生しやすい服装をしていると痛みが更に増すのが特徴なのです。腰痛がひどくなる原因が血流の悪化です。

下半身の血流が悪化すると、その部位の血液量自体が著しく減少します。人間の血液の働きは酸素や二酸化炭素を運ぶだけではないのです。血液は上半身や体の中心部で作られている熱を体の全身に運ぶ効果があります。つまり、一回の拍動と同時に熱を運ぶ作用があるのです。

人間の血液を運ぶと同時に、熱も運んでいることで、その部位の筋肉が柔らかくなります。筋肉は冷えると非常にこわばって動かしにくくなります。実際に、冬の寒い時に手袋無しで、外に出ると手がかじかんで動かしにくい状態になると思います。この状態が、腰にも発生するようになるのです。

人間の腰に発生すると、普通の筋肉よりも収縮が激しくなり、痛みが発生するようになります。これが生理痛によって腰痛が発生する要因であり、腰を締め付けるような服装や、冷やす格好をしていると、腰痛の症状がひどくなります。

女性の場合で、ストッキングやタイツといった足を締め付けてなおかつ体を冷やす服装、スキニーパンツと言った服装は体を駄目にする大きな原因なのです。つまり、生理痛によって発生する腰痛は腰の組織の炎症ではないので、服装によって症状の緩和や悪化の変化が激しいのです。

生理痛の腰痛の対策

生理痛で発生する腰痛の対策にはどのような方法が有効なのでしょうか?最初に、腰を冷やさないことが大切です。服装もゆとりを持ち、締め付けがないような服装でなおかつ冷たい空気が入らないような洋服を選ぶことが大切になります。

生理痛の場合は、隙間風があることで体の冷えが悪化する傾向があるので、注意が必要なのです。つまり、冷たい風が体内の中にあるような状況を避けることが大切です。また、サイズの合わないストッキングを吐いている場合も注意です。過剰な締め付けは腰痛の症状の悪化の原因になります。矯正下着と言った物も、生理痛の腰痛を悪化させる大きな原因です。出血量の多い、1日~2日のときの使用を避けることをおすすめします。

また、体を冷やすような飲みのものを飲む場合も避ける野が鉄則です。人間の腰の箇所は、体内で冷たい飲み物を飲む場合は、体の冷えの影響が出やすい部位です。その為、冷たいものを食べる場合もなるべく暖かいものを食べることが大切です。

また血行を悪くする効果がある糖分や油物を控えるのはもちろん、カフェインといった物が入っている場合も症状の悪化の原因になります。その為食べ物に気を配るのは鉄則です。

腰痛がひどい場合は病気の可能性もあり

通常生理痛の場合は、お腹よりも腰がひどくなることはありません。腰痛まで痛みが及ぶ場合は、基本的に強い子宮の収縮があるのと同じになります。強い子宮の収縮が必要な場合は病気によって子宮内膜が剥がれる部位が増えていると考えられます。

強い収縮の原因になるケースは、子宮内膜症といった、本来子宮内膜がない部位まで、子宮内膜の面積が増える病気になっているケースが多いのが特徴です。子宮内膜の面積が増えるとその分強い収縮を引き起こし、痛みを生じます。故に、腰痛がひどい場合は、子宮の病気の可能性が高いので注意が必要なのです。

痛みがひどい場合は、病院への診察も考えるレベルです。ホッカイロや痛み止めを飲んでも痛みが取り除けない場合は病気の可能性も高いので、診察も念頭に考えることが大切です。腰の痛みを放置して、かなり症状が悪化しているケースもあるので注意が必要になります。

おすすめの記事