インフルエンザは、誰もが知っているとても有名な病気です。症状は風邪に似ていますが、風邪からインフルエンザに移行することも少なくないので、そう感じるのでしょう。

例えば風邪だと喉の痛みが先に発生しますが、インフルエンザでは症状が軽くなった頃に喉の痛みが現れます。そのように、風邪とは少々症状が異なるインフルエンザについてまとめてみました。

インフルエンザと風邪の違い

風邪の場合、引き始めの頃にまずは喉が痛くなります。そして、その後発熱することがありますが、多くの場合は、ひどい高熱になることはありません。その内咳や鼻水の症状が出ますが、その頃には喉の痛みが引いていることも珍しくありません。風邪は3日程度あれば治ることが多いでしょう。

風邪からインフルエンザに移行することが多いため、あまり知られていないかもしれませんが、インフルエンザの初期症状では喉の痛みはあまり見られません。

インフルエンザでは突然38度以上の高熱が出て、それに伴い関節痛や筋肉痛、頭痛などもみられます。その後、咳や喉の痛み、鼻水といった風邪と共通する症状が出てきますが、まずは数日間の潜伏期間後、発熱するというところが、大きな違いでしょう。症状の進み方が緩やかな風邪と違い、インフルエンザは急に症状を発症します。

また、風邪は1年中引く可能性がありますが、インフルエンザは乾燥している冬期に流行します。

インフルエンザによる喉の痛みの対処

インフルエンザで喉の痛みを感じるときは、発熱の症状は治まりかけている頃なことも多いでしょう。インフルエンザになると、殆どの方は病院に行かれるでしょうから、薬が効いて全身症状はあまり感じなくなっているかもしれません。

しかし、少し良くなったからと言って、喉の痛みや鼻水がまだ残っているなら安心はできません。喉が痛いという状態は、喉が乾燥しているか、喉に細菌やウイルスが入り込み炎症を起こしているときです。

このとき、喉はいつもの状態よりも弱っていますから、新たな細菌やウイルスに侵されやすい状態です。ですから、喉が痛いときには、例えインフルエンザの症状は軽くなっていても油断はできません。対処を怠ると、この時期に別の風邪のウイルスに感染する恐れもあります。

まずは、喉を乾燥させないように注意することがとても重要です。部屋のヒーターをつけている場合は、加湿器もつけるか、濡れタオルなどをぶらさげたりして、部屋の湿度を保ちましょう。

のど飴も効果的です。乾燥を抑える効果もありますし、痛みも軽く感じるようになるでしょう。食べるものでは、大根やはちみつなんかも、喉に優しく、またハチミツには殺菌作用があるため大変おすすめです。

手洗い、うがいもよく行って下さい。手には菌が沢山ついていますから、それを洗い流すことで、菌が体に入って来ることを防げます。

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