タバコを吸って胸が痛くなるということは、喫煙者の方なら経験したことがあるのではないでしょうか。タバコは体に悪いということは誰しも知っていますし、胸が痛いということで、病気の心配をしたことがあるかもしれません。

または、痛みに慣れてしまって放置している・・・なんてことはないでしょうか。ここでは、タバコと胸の痛みについて考えてみましょう。

タバコの吸いすぎで胸が痛くなることはあるか

喫煙者の方で、胸の痛みを感じている場合、タバコの吸いすぎが原因になっているということは十分考えられます。これはタバコという体に有害なものを吸いすぎて、気管支が一時的に傷ついているというケースと、長年のタバコの吸いすぎで何らかの心疾患や肺疾患を抱えていて、胸の痛みを感じるというケースとが考えられます。

前者の場合は、タバコの量を減らしたり禁煙することで胸の痛みは緩和されます。ですから、タバコの吸いすぎで胸が痛いのではないかと疑う場合は、まずはタバコの量を減らすか、しばらく禁煙してみましょう。それで胸の痛みが治まるのであれば、あまり心配はいりません。

タバコの吸いすぎと胸の痛みで疑う病気

長年タバコの吸いすぎが続いていて、胸の痛みを感じ、節煙してもまだ胸が痛いということなら、病気になってしまっている可能性もあります。事実、心筋梗塞・狭心症などの心疾患、肺がんなどの肺疾患は、喫煙者の方に多く見られる病気です。これらの病気は、重症化したり放置すると命の危険もある病気ですよね。

そのため、喫煙者の方で胸が痛いという人は、節煙をして症状が軽快するのを待つよりも、まずは医療機関での検査を受けた方がいいかもしれません。特に長期間に渡ってヘビースモーカーであるという人は、気をつけるようにしましょう。

心筋梗塞や肺がんほど怖くない病気では、気胸という病気になっている可能性も考えられます。タバコによる胸の痛みで医療機関に行ったときに、気胸だと診断される可能性もあります。気胸とは、肺に穴があく病気で、この病気になると深呼吸などといった深い呼吸をすると胸に痛みを感じます。

タバコを吸うときには、深呼吸のように深く息を吸いますから、気胸になっている人はタバコを吸っているときに胸の痛みを感じやすいでしょう。気胸とタバコの吸いすぎに直接的な関係はありませんが、気胸になってしまっているときは、タバコを吸って咳や痰を増やしてしまうことは悪影響です。

そのため、胸の痛みの原因が気胸だった場合は、治るまでは禁煙をした方がいいでしょう。

タバコによる健康被害のリスクを下げるために

タバコが有害であるということは、たとえ喫煙者でもわかっていることですよね。しかし、すでに喫煙習慣があると、なかなかやめられないのも事実です。また、やめることで大きなストレスを感じ、暴飲暴食などに走ってしまって、結局病気を引き起こしてしまうということもあります。

タバコによって心疾患や肺疾患、気管支の病気などといった胸の痛みを感じやすい病気にならないためにはどうすればいいのでしょうか。

タバコによる健康被害を防ぐためには、当然のことですがタバコを吸いすぎないということです。自分でヘビースモーカーだと自覚がある場合は、タバコの量を減らすようにしてください。タバコ以外にストレス発散やリラックスの方法を見つけることができれば、節煙しやすくなります。

どうしてもタバコが必要だという人は、アイコスやプルームテックといったものを使うことをおすすめします。これは、スモーキングデバイスと呼ばれるもので、主流煙も副流煙もでません。煙が出ないため、周囲の人への害が減るということでよく知られています。

しかし、吸っている本人にとっても有害物質がかなりカットされるという嬉しい効果があります。煙が出ないということで、タバコを吸っている気にならないのでは?という心配がある人もいるかもしれませんが、タバコ感はきちんとあるので、そういう心配もありません。

タバコがやめられないという人は、こういったものを使うとタバコを減らしたときのような効果を感じるでしょう。

まとめ

タバコの吸いすぎは、万病の元です。節度ある吸い方や、アイコスやプルームテックなどを使った、自分にも周囲にも優しい喫煙方法を心がけるようにしましょう。

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