若い女性だと、生理前以外でも、胸が痛くて張っているということもありますよね。特に思春期の頃に見られるものですが、これは成長痛といって、胸が成長する過程で痛みが出ているものです。

ここでは、胸が大きくなるときの痛みについて掘り下げていきます。

胸の成長痛とは

成長痛というのは、胸が大きく成長していく過程で痛みを感じるものです。痛みとともに、張りも感じるでしょう。多くの場合、小学校高学年から高校生ぐらいまでの思春期の女性に現れる現象ですが、バストアップなどに励んで、胸が大きくなっているという女性にもみられることのある現象です。

女性ホルモンが増加すると、胸が大きくなります。ですから、女性ホルモンが増加する思春期の頃や、バストアップの効果で胸が大きくなるというときには、この成長痛を感じやすいのです。

胸の成長痛は、思春期の頃だと数年続くこともあります。毎日痛いというよりは、何かが胸に触れたときや、特に胸が成長しているようなときに痛むようです。大人がバストアップに取り組んでいるときの成長痛は、バストアップをやめれば痛みは治っていくでしょう。

胸の成長痛は対策できる?

胸が大きくなる過程で感じる痛みというのは、病気ではありません。ですから、特に対策も必要なものではありません。それが成長痛だとわかっているなら、胸が大きくなっていってるのだと思って、気にしないようにしましょう。特にバストアップの過程で成長痛を感じるというのは、嬉しいことですよね。

この成長痛は、常に激しいというわけではありませんから、慣れればそこまで気にならなくなるはずです。特にバストアップに励んでいる人は、成長痛を感じたら胸が大きくなるサインだと思って、バストアップの効果に喜びましょう。

痛みを紛らわせるためにバストマッサージをする人もいるかもしれません。マッサージをすること自体は、血行もよくなりますし、胸も大きくなるので良いかもしれませんが、マッサージで痛みが取れることはあまり期待できません。

むしろ、強くマッサージをしてしまうと、かえって痛みが悪化してしまいます。マッサージをするなら、優しく行うようにしましょう。

痛みがどうしても気になるという人は、自分のつけている下着をチェックしてみてください。思春期の女性にありがちなのが、胸の成長に気づかず、本来のサイズよりもずっと小さいブラジャーをつけてしまうことです。これでは、締め付け感が強いので、胸の痛みは増してしまいます。

ブラジャーのサイズは自分や家族の判断ではなく、下着屋の販売員の方などプロの目で測って、正確なサイズのものをつけるようにしてください。

成長痛と病気の可能性

前述のとおり、胸が大きくなるときには痛みを感じるものです。また、胸にしこりができることもあり、病気の可能性を考えてしまう人もいるでしょう。特に思春期のときには、このしこりはよく見られる現象で、それに合わせて胸が張って痛いという症状があるなら、それが病気であるということは稀です。しかし、可能性はゼロではありません。

胸にしこりがあって痛みを感じる病気というと、みなさんがご存知の乳がんです。乳がんで感じる痛みは強いものではなく、ひきつったような感覚です。他には、乳頭から分泌物が出て来るようなこともあります。胸が痛くてしこりがあり、何かの病気ではないかと心配になるなら、一度医療機関で検査を受けるようにしましょう。

まとめ

胸が大きくなるときの痛みは少々面倒なものの、バストアップに励んでいる女性にはとても嬉しいものですよね。あまり刺激しないようにしていれば、そこまで痛みは気にはならないでしょう。もししこりがあって気になるという場合は、一度検査しておくと安心です。

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