最近、これまでのように髪型が決まらなくなり、前髪がスカスカになってきたとお悩みではありませんか?前髪は顔のイメージに大きな影響をあたえるため、ボリュームが失われると、薄毛になったことを目立たせます。

ここでは、薄毛でお悩みの人に前髪のスカスカを目立たなくさせる髪型と、すぐに始めたい対策法をご紹介しています。薄毛対策は早めに始めることがポイントですので、ぜひ参考にしてください。

前髪が薄くなってきたときのサインとは?

毎日鏡で自分の顔を見ていても、薄毛は静かに進行するため前髪の変化にすぐ気づくことは難しいです。最初の違和感として、「前髪と前髪の隙間が妙に目立つ」ようになったと感じたら、本格的な薄毛になっていく前兆といえます。

さらに、前髪をセットしてもボリュームが足らず、思うような髪型が作れなくなってくると、他人にも薄毛の印象が伝わっている可能性が高まります。

前髪のスカスカはこんな場面で目立つ

髪の悩みはナイーブなものです。中高年になると、ある程度は覚悟ができるかもしれませんが、20代30代の若い年代で髪が薄くなると、他人に気づかれたくないという気持ちが強いのではないでしょうか。

しかし、前髪は顔の印象に大きく関わるため、次のようなことで薄毛の進行を気づかれてしまうことがあります。

1.汗をかいたとき

汗をかくと髪が濡れてくっつき合い、すだれ状になって頭皮やおでこが目立つため、前髪がスカスカになったことが強調されてしまいます。

2.直射日光にあたる

太陽光は照度が高いため、直射日光の下では頭皮やおでこが際立ち、前髪が薄くなったことが目立ちます。

3.整髪料の使用量が多い

前髪をセットするとき、ヘアワックスなどの整髪料をつけすぎると、髪がまとまり過ぎて頭皮やおでこが目立つため、前髪がスカスカしてきた印象を強めてしまいます。

また、髪の根元に整髪料をつけ過ぎたことで前髪がすだれ状になることも、薄毛を際立たせてしまうため注意が必要です。整髪料を使用するときは、毛先に近い部分に少量を塗るようにしましょう。

前髪が薄くなる主な原因はAGA

前髪がスカスカになってくる主な原因は、AGA(男性型脱毛症)といわれています。AGAは、男性ホルモンの影響でヘアサイクルが乱されることにより、抜け毛が増えるとともに、新しい髪が成長できず薄毛が進行してしまうヘアトラブルです。

AGAに悩む日本の成人男性は、1,300万人ほどいるといわれており、一般的には加齢により発症リスクが高まるため、中高年以降に多く見られることが特徴です。ただし、AGAは体質や生活習慣の影響で発症することもあることから、早い人では10代や20代で前髪の薄毛に悩む人もいます。

前髪が後退するM字・U字型

AGAには薄毛の進行具合によって、いくつかのタイプに分かれています。その中でも、特に前髪がスカスカになりやすいものに、M字型とU字型があります。M字型とは、アルファベットのMのように、生え際の両端から後退していく薄毛のタイプです。

U字型は前髪が全体的に後退してしまい、薄毛が進行するとサイドと後頭部のみに髪の残るアルファベットのU字の形になります。もしも、耳と目の間にあたる、こめかみの毛量と比べて前髪の量が少ないと感じるならば、前髪の後退が始まっているかもしれません。

前髪がスカスカになってきたときの対策法(1)髪型

前髪がスカスカになってくると、それまで続けてきた髪型が決まらなくなったり、かえって薄毛を目立たせてしまったりすることがあります。そこで、初期対応としてヘアスタイルの見直してはいかがでしょうか。

前髪のスカスカを目立たなくさせるためには「短髪」にすることがおすすめです。薄くなった前髪をおでこにたらすと、かえって薄毛が目立つうえ、不潔感が出てしまうこともありますので、短くしたほうがスッキリした印象をあたえます。おすすめのヘアスタイルは、以下になります。

おすすめのヘアスタイル

・ソフトモヒカン
・ツーブロック
・ツーブロックモヒカン
・オールバック
・トレンチベリーショート
・刈り上げショート

前髪のスカスカが気になる人は、サイドにボリュームがある髪型も前髪が薄くなっていることを際立たせてしまうため、刈り上げるかタイトにすることがポイントです。前髪の薄毛を隠しつつ、清潔感のある髪型に挑戦してみましょう。

前髪がスカスカになってきたときの対策法(2)生活習慣

前髪のスカスカが気になる人は、髪型を工夫することと組み合わせて、生活習慣の見直しも大切です。前髪の薄毛の原因は、男性ホルモンの他にも日常的に繰り返される習慣が大きく影響をしていますので、次に紹介する習慣は控えるようにしましょう。

控えるべき生活習慣

・偏った食生活
・睡眠不足
・ストレスをためる
・喫煙
・アルコールの飲み過ぎ
・刺激の強いシャンプー

健康的な髪が育つためには、頭皮に負担をかけず、髪の成長に必要な栄養がしっかり毛包に届く環境作りが大切です。そのためには、早寝早起きを心がけ、栄養バランスを考えた食事をとりながら、夜は十分な睡眠をとることが基本になります。さらに、シャンプーは頭皮に刺激をあたえないアミノ酸系を選ぶことをおすすめします。

残念ながら前髪の薄毛は進行をする可能性が高いです。しかし、対策をとる人と、なにもしない人では、症状の進み具合に大きな違いがあるといわれていますので、できることから始めてみましょう。

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