できてしまったニキビ跡を消すには、薬を使用すると言った方法でも十分治すことができます。しかし、ニキビ跡は使用する薬の方法を正しくすること、自分の顔にある問題点を改善することが大切なのです。今回は自分の肌に目立つニキビ跡に効果的な薬を調べる方法、注意点を中心に紹介します。

ニキビ跡には自分のニキビの種類を確認することが大切

ニキビ跡を薬で消す場合は、必ず知っておきべきはニキビ跡の種類を調べていくことです。

実は、ニキビの種類は多くの種類があり、跡ができている場合もどのニキビの種類かによって、ニキビ跡の薬での治療の方針が決まります。つまり闇雲に跡があるからといって跡を消す専用の薬があるかといったら大間違いで、ニキビの種類によって、その薬剤の種類は決まります。

故に、ニキビ跡がある場合は、その後ができた原因になっているニキビの種類を知ることが大切なのです。

ニキビ跡の種類とは?

ニキビ跡の種類とは、黒ニキビと白ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビ、紫ニキビの4種類に分けることができます。黒ニキビと白ニキビは、皮脂が毛穴に詰まっただけの段階のニキビであり、一番軽症なニキビ跡です。赤ニキビは血管を巻き込んで色素沈着発生したニキビ跡です。黄ニキビは、膿が溜まってできた段階のニキビになります。この段階になるとニキビ跡と呼ばれる陥没があるケースも少なくないのが特徴です。

紫ニキビは一番重症のニキビであり、このニキビがある場合は基本的にクレーターと呼ばれる跡とともに、赤ニキビの炎症である赤みが残るケースになります。つまり、ニキビ跡には多様な種類があるので、非常に厄介であり、その種類と状態に合わせて、ニキビ跡のケアをしないと、ニキビ跡を消すことができないのです。

ニキビ跡の場合でもできたニキビの種類によって大きく使用する薬も異なります。まずは自分の肌にある、ニキビ跡以前のニキビの種類を調べることが非常に大切になります。

ニキビ跡に薬を塗る場合の注意

ニキビ跡は、他のニキビと異なって跡があることによって塗る注意点があります。この注意点を守らないと他に厄介なニキビが多く再びできてしまう原因になるので注意点が必要なのです。

  • しっかり水分を取りきる
  • むやみに肌を刺激しない

この2点が大きなポイントになります。しっかり水分を取りきるのは、基本中の基本ですが、できていない人が多いため解説します。ニキビ跡の場合は、膿が出て傷になっているケースがあります。もしくはクレーターになっていることも多く、洗顔後、水分が傷口中心に残っていることが多いのです。

水分を取りきらないとニキビ跡に薬を塗っても何ら効果が無いことになります。その為、ニキビ跡に薬を塗る場合は、水分をしっかり取りきることが大切です。

次に、むやみに肌を刺激しないこれも非常に大切なポイントになります。ニキビ跡の場合は、跡の周辺の肌組織の状態の調子が良くないこともあります。また、ニキビができるような肌の状態であることも多く跡だけを消したい場合は、刺激しないことも大切な点になります。

刺激することで、肌の奥にある他のニキビの芯を刺激することによって炎症になりかねないので注意が必要になのです。ニキビの跡を治すことも大切ですが、ニキビの跡周辺の組織を刺激しないようにすることが大切になります。

ニキビ跡に効果がある薬の種類

ニキビ跡に効果がある薬の種類は基本的に、以下のような種類になります。

  • 肌の代謝を良くする
  • 肌の色素を解消する(赤ニキビ・紫ニキビ)

最初の肌の代謝を良くするという成分は、化粧水や医薬部外品にも配合されているビタミンCやコラーゲン、セラミドと言った成分になります。主にこの成分はニキビがあった箇所に塗布することでその箇所の組織の再生を進める成分です。

基本的にニキビの炎症があった場所の跡は膿が無いので、あった痕跡を消す必要があります。その箇所の肌再生を進めることで、あった場所の跡を消すことができるのです。医薬品の場合は、市販で買える成分よりもより多くの成分が入っているので、早く効果を出すことができます。その為、普通の化粧品や医薬部外品で効果が無いという場合は、多くの含有量が含まれている、商品を購入することで肌にあるニキビ跡を消すことができます。

肌の色素を解消するには、医薬品のレチノールやトラネキサム酸が効果的です。この成分や医薬品で使用されている美肌化粧品の成分になります。多くの成分が入っているのは、肌の
状態を見つつ処方が必要とされている成分のためです。色素沈着によってできている肌の原因になっているメラニンを消す効果があるので、該当するニキビ跡の炎症に大変効果的なのです。

また、ニキビ跡の症状がひどい場合は、診察を受けることが大切です。その理由は、高配合の成分を使用できる点と、肌の状態に合わせてピッタリの薬剤を使用することが可能なためです。エステや美容の専門では医薬品を扱うことができないので治療の場合は医院に行くことがニキビ跡を薬で治す場合の最短距離になります。

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