背中のニキビは顔のニキビとは異なり、肌の皮脂量や些細な原因でできてしまいやすい箇所です。その為、背中ニキビには背中用の対策が必要になります。今回はそんなできてしまう、背中ニキビの原因を中心に紹介します。顔とは別の対策が必要な点も踏まえて参考にンなれば幸いです。

背中ニキビの原因と顔ニキビの共通点

背中ニキビは顔ニキビと異なって、必然的に出来るニキビの原因や特徴が大きく変わります。ですが、できてしまう共通点もあるので、最初に共通点を紹介します。

顔に出来るニキビも背中に出来るニキビも皮脂量が多くなることで、ニキビができやすくなります。顔と大きく変わるのが背中にある、汗腺の量が背中の方が多いと言った点です。

続いて、共通点として、背中に住む雑菌によってニキビの症状が悪化しやすいと言った点です。この部分も常在菌によって、ニキビの症状が悪化しやすいという事は共通認識とされています。

しかし、背中に出来るニキビの原因はそれだけではないので、注意が必要になります。

シャンプーの洗い残しに注意

背中のニキビの原因で一番心がけるべき点は、髪の毛を洗った後背中にシャンプーやリンスが残っているかどうかが大きな関係を持っています。

実は背中ニキビの原因は背中にリンスやシャンプーが残っていることが大きな原因になるケースがほとんどなのです。女性の背中にある毛穴に、リンスや、シャンプー、コンディショナーと言った成分があると、皮脂と同様に詰まることでニキビ発生の原因になります。

元々、シャンプー・リンス、コンディショナーと言った物は、髪の毛の組織を保護したり、成分をコーティングする成分が入っていることが前提です。その成分が毛穴に詰まってしまうと、毛穴をコーティングしてしまうので、詰まってしまうようになります。

その結果、その毛穴周辺の組織が詰まることで、密栓と同じようになってしまうのです。その詰まった状態で皮脂が分泌されるようになれば、必然的に毛穴が詰まった状態になります。故に、背中にニキビができやすくなるのです。特に、髪の毛が背中まで伸びているという人は注意が必要です。

シャンプーやリンスで洗った髪の毛が、背中の後ろに付いてしまうことで、ニキビ発生の原因になってしまいます。その為、リンスやシャンプーで洗った綺麗な髪はタオル等で包んで、背中に当たらないようにするという工夫をすることで、発生を抑制することが出来るのです。

背中自体が洗いにくい

背中ニキビの発生の原因は背中自体が洗いにくいという事実も大きな関係があります。背中ニキビの大きな特徴に、背中の凹んだ部位にできやすいと言った特徴があります。

実は、この部位って洗い残しが非常に多い部位なのです。凹んだ場所は、必然的に石鹸カスが残りやすい部位になります。

またこの部位は手が届きにくく、洗いにくいという人も多い部位です。その為、残ってしまうことで、ニキビの発生の温床になります。

背中ニキビの対策は、タオル等でしっかり、泡で丁寧にこすること、そして、一旦流す前に背中全体に泡がついているかどうかも確認してから洗い流す習慣が大切です。

背中にニキビができやすい人は、背中を洗う習慣ができていなかったり、うまく流しきれていないと言った可能性があるため、背中にニキビが出来るようになってしまいます。

顔の洗顔の時は、綺麗に洗えているかどうか確認が出来るので、洗い流す人はあまりいないと思いますが、背中は真後ろなので、中々難しいという人も多いのが実情です。

背中中央を洗いやすいアイテムも取り入れて洗い残し自体が無いようにすることも背中ニキビ発生の大きな抑止力になります。

できやすいということは、習慣をつける必要があるので確認することが大切です。

背中の皮脂量が多い

実は背中は、人体の中でも皮脂量が多い部位なのです。この事実をあまり知っている人がいないため、背中のニキビができやすいと言ったことを理解していない人が多いのです。

背中は、人間の体の部位でも、洋服で接することも多く摩擦の影響も受けやすい部位です。加えて夏場は、背中を出すような洋服を着る関係からか、日光も当たりやすく、加えてエヤコンによって背中自体が乾燥しやすい部位になります。ですが、そういった影響を受け易いのに、背中に対してスキンケアをやっている人が少ないのが実情です。

紫外線が当たるといって日焼け止めを塗り、更に落すまでのことを毎日やっている方はそういないと思います。加えて、背中を中心にスキンケアをやっている方は中々手がまわらないと言ったのも実情です。

特に、背中にニキビができやすいのは背中に汗腺が集中しているタイプで、シャツに背中中心に跡が付きやすい人は要注意です。背中の皮脂量が特に多いので、ケアが必要になります。怠ってしまうと簡単にニキビが出来るので注意が必要なのです。

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